塩を焼くのだ

今回は僕がはまっている、焼き塩の話です


皆さん、塩を焼くのです。とにかく塩を焼くのです。そうすれば素晴らしい事が・・・


みなさん、焼き塩にはすさまじい力があるって知ってました?焼き塩と言っても市販されてる焼き塩じゃなくて、自分で塩を焼くんですよ
そうすると塩にすさまじい力が宿るんです。で、どう使うかというと


例えば焼き塩を水に溶かして、そこに野菜とか果物を入れるでしょ。30分待つでしょ


そうすると、めっっっっちゃおいしくなるんですよ。果物だったら風味と甘みが全く違うし、野菜はしゃっきりするし。

そのしゃっきり度合いと来たらね、新入社員くらいしゃきっとしますよ。ぱりっとするんです



なんでも粗塩を焼くと、一気にアルカリ性になるんですって


で、放っておくと酸性になっていくんですけど、その酸性になる過程で周りのエネルギーを吸収するらしく、それによって果物や野菜の細胞が整って、おいしくなるんですって



わかりやすくいうと、ヘアビューザーみたいな感じ。ハルプロの書き込みでも、ヘアビューザーをお米に当てたらオイシイ!ってあったんですけど、同じ感じね。でもビューザーより塩の方が料理とかには良いと思うので、おすすめなのです



しかもこれ面白いのが、袋越しでも良いんですよ。だから、お菓子とか買うでしょ。で、ビニール袋に入れたまま、焼き塩の水につけるでしょ


おいしくなるんですよ。不思議なんですけどね。これマジなんですよ



しかもこれ、何にでも使えるから。例えば焼き塩をひとつかみお風呂に入れれば、もうぽっかぽかですしね。デトックスにもなるし


あとは洗剤代わりに使うもよし。身体にすり込んでマッサージもよし。お水に数粒入れて飲むもよし。


もちろん普通のお料理に使っても、味が全然違ってきますし



そんなこんなで僕は最近、焼き塩にはまっております。もう毎日焼き塩作ってますよ


なんでかっていうと、焼き塩の効果は3時間くらいなんですよね。作り置きできないんです。なので、毎回作る必要があるんですけど。でもこうかはばつぐんだ!なので、おすすめ。なんたって、放射能を除去するってんですからすごいですよね





そんなわけで、焼き塩の作り方を皆の衆に教えようと思うので、心して聞くように

まず必要な物を

1 粗塩

2 無水エタノール

3 塩を盛る皿

4 チャッカマン




これくらいかな。お皿は家にあると思うから、他の全部そろえても1000円しないから。安いのもイイヨネ!




で、塩は粗塩です。粗塩というか、未精製の塩ね。その方が良いみたいです。これはなんでもいいんですけど、スーパーでなら粗塩1キロで300円くらいなので、お安いぞ!


ちなみに粗塩は、ものによっては焼くと、ポップコーンみたいに弾けて周りにとびちっちゃうのもあるみたいなので、気をつけてくださいね


で、この赤穂の天塩 ってのなら、そんなに周りに飛び散らないのでおすすめ




無水エタノールは、塩を焼く時に使います。大切なのは、「無水」エタノール って事ね。ドラッグストアで500円くらいで売ってるはず

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こんな感じ。左の容器は、エタノールを入れるように使います。なんでかっていうと、そのまま入れるとどばっとなって入れ過ぎちゃうから。左の奴はハンズで200円でした☆



ブツを用意したら、粗塩をお皿に入れます。量は用途によっても違うんですけど、水に溶かして、そこに果物とか野菜つけたい!って時は、水1リットルに1グラムが目安らしいんですけど、適当でいいと思います



ただお風呂に入れる時は、ひとつかみくらい、大さじ2杯くらいですかね。





塩を入れたとこ。これはお風呂用だから量多めだね


ちなみに塩を盛る時のスプーンは、鉄製じゃ無いものを使いましょう。鉄製だと、塩がイオン化してどうたらするらしいので



で、盛ったらエタノールをかけます。このとき、あまりかけ過ぎると火がついたときぶわっとなるので、かけすぎないように。


目安としては、塩全体がエタノールでしんなりする感じで。底にたまるほど入れなくて大丈夫です





で、かけたらスプーンでしっかりまぜましょう。心を込めて混ぜるのです


それから塩は山みたいにこんもりと盛るのではなく、お皿に沿って平坦にぺたぺたと貼り付ける感じで。そうした方が、焼いた時に火の回りが良いのです


そしていよいよキャンドルサービス(点火)するんですけど、このとき火災報知器が近くにないかどうか気をつけましょう


なるべくなら台所の、ガスコンロの上でやるのがよいでしょう。火を付ける時は、エタノールを遠くに置くのを忘れずに


そして、着火です!





着火する時は、「焼き払え!」と心の中で呟くと、なんとなくナウシカ巨神兵を操ってる感にひたれます

で、燃え尽きたらもう一度エタノールをかけて、もう一度焼き払います。


そうです、二度焼きです


↑ここは志村けん風に読んでもいいです


ともあれ、二度焼きです。一度でも良いんですけど、二度だともっといいみたいなので、僕は二度焼きおすすめ



そうしたらできあがりです。お皿が熱くなってるので、触る時は気をつけて


後はこの焼き塩を煮るなり焼くなり好きに使ってみましょう。水に浸す時間が惜しい時は、お菓子とか果物とか野菜でも、ほんのひとつまみ、ほんのちょっとぱらぱらっとかけるだけでも全然違いますよ




ちなみに僕はこんな風にもしてます










フライパンに水を張って焼き塩入れて、そこに麦茶やら化粧品やらつけてるの図。これで波動アップなのです



これほんと、何にでも使えるから。僕はシャンプーの前に、髪を濡らして焼き塩を手にとって、髪洗ったりしてます。なんかいいです


あとは洗顔とかにもいいみたいだし。植物にかけてもいいし。何に使ってもいい!って感じ



材料費安いし、効果は抜群なので、ぜひぜひぜひぜひぜひぜひやってほしい!火の元だけは気をつけてね!


で、焼き塩はこうやるんだよっていう動画があるので、よかったら動画もチェックしておこう
焼き塩動画 


こちらは焼き塩をやった人の体験ブログ。感動してまっせ
感動してるブログ 

ここも焼き塩の情報ブログ
焼き塩について  

↑これ読むとわかるんだけど、この焼き塩って テネモス って会社が紹介してる方法で、そのテネモスさんの空気清浄機やクリームも使ってるんだけどね、それもめっちゃいいよ。詳しくはまた別の機会に紹介しますね



あとこれも良いよ



これは実際使ってるんだけど、ちょっと普通の塩と違う感じ。とにかくすごい感じ。
 
とりあえずこの塩には、食べ物とか身体を蘇らせる効果があるようで、なんでもおいしく、食べると元気になってしまうそうです。うちでは土鍋でご飯炊くときにぱらぱらとかけて炊いてます☆

あと焼き塩をお風呂に入れる時は、24時間風呂の人は追い炊き機能とか使わずに、電源切って使ってくださいとの事。あと、入ったらすぐお湯を抜くようにとの事です

そして塩を湯船に入れる時は直接入れず、まず風呂桶で溶かしてからいれましょう☆


そんな感じで、焼き塩でした☆みんなで塩を焼くのだ!